■マニュアル更新履歴 |
2015年(第12版からの更新) |
■内容の大きな変更のあった項目 |
1)「抗菌薬の届け出・連絡」 (2015.4.21) 使用状況評価を目的とした抗真菌薬サーベイランスを開始しました。 2)「保健所への届出」
(2015.4.21) 二類感染症に中東呼吸器症候群(MERS)および鳥インフルエンザA(H5N7)を追加しました。 3) 「CVカテーテル関連血流感染」 (2015.4.21) 挿入時の環境整備について、清潔空間の確保が困難な多床室でのカテーテル挿入は避けるよう、追記しました。 4) 「経路別予防策」
(2015.4.21) スタッフステーションでの情報共有が原則ですが、経路別予防策が必要な個室入口へ予防策の表示を開始することとしました。 5) 「廃棄物の処理の仕方」 (2015.4.21) 廃棄物分別一覧表2015年4月版をUPしました。 6) 「小児入院患者の免疫状態確認」(2015.5.20) 水痘・麻疹・風疹・流行性耳下腺炎の接触歴、罹患歴、ワクチン接種歴を入院時に確認するためのチェックリストの運用を開始しました。 7) 「VRE」 (2015.6.16) 予防内容を追加し、厳密な接触予防策の実施や連絡体制などに関する記載を行いました。 8) 「臨時の感染病室」 歯科病棟感染病室が工事のため平成28年3月(予定)まで使用できません。その間院内で空気予防策が必要な感染症患者が発生した場合には、基本的に救急部の陰圧室で対応を行います。 |
■追加・変更項目 |
■その他の更新項目 |
1)
当院のantibiogramの2014年データを更新 (2015.5.20) |