咳エチケット

1)   咳やくしゃみをするときには、ティッシュなどで口と鼻を覆い、使用後は捨てる。

2)   覆うものがないときは、腕で口を覆い、飛沫が飛散するのを防ぐ。

3)   手が呼吸器分泌物に触れたときには手指衛生を行う。

4)   待合室で咳エチケットを遵守するための案内を掲示し、廃棄場所や手洗い設備が利用しやすいように配慮する。

5)   呼吸器感染症が流行しているときには、待合室の入り口でマスク着用をお願いし、他の人から距離を保つように指導する。

6)   咳があり、マスクのない方には、売店または自動販売機で購入してもらう。ただし、緊急の場合は提供する。