若手薬剤師の声
R6年度入職した薬剤師は中途採用の先生を含めて10名です。
そんな1年目薬剤師の先生方に聞いてみました！！
Q. 鹿児島大学病院に入職してよかった点はなんですか。
- ●●専門薬剤師、●●認定薬剤師などの資格を持った知識豊富な先輩方がおり、何か困ったことや、調べてもわからないことは質問することができる点です。また、鹿児島大学病院はさまざまな資格の研修施設であるため、認定や専門をとりやすい環境が整っています。取得する資格まだ決めていませんが、挑戦したいと思っています！
Q. 入職後大変だと思うことは何ですか。
- 国家試験の知識では不十分のため、日々調べ物をしたり、勉強したりしないといけないところです。時間を見つけて研修にも参加しています。
- 服薬指導や他種職との関わりの中で、自分の経験不足等によりもっとよりよい関わり方ができたのではないかと思うところです。
Q. 入職前と入職後で気持ちの変化はありましたか
- 入職した理由でもある職場の雰囲気の良さは入職前、入職後でも変わっていません。入職後変わった点は薬剤師としての責任の重さを改めて感じ、入職前とは違う姿勢で薬と向き合っています。
Q. 職場の雰囲気はどうですか
- 業務が進まず、一年目が困っていると手を差し伸べてくれる先輩方ばかりでとても安心して働くことができると思います。業務の手助けだけでなく、効率のよい仕事の仕方や薬の知識を教えていただくことができ、日々成長していると感じます。
Q. 鹿児島大学病院に興味を持ったきっかけは何ですか
- 興味を持ったきっかけは、50年ぶりに新棟に移転するという大イベントがあることを知ったからです。全国で一番新しい病院で働けることはなかなかないため興味を持ちました。
Q. 鹿児島大学病院で働く上で魅力的な点はどこですか。
- 鹿児島大学病院は県内唯一の特定機能病院であり、研究も行っています。また、県内でもトップクラスで診療科が多く、多くの科を学ぶことができることも魅力的です。
Q. 入職してからの思い出はありますか
- 仕事とは直接の関係はありませんが、九州・山口の大学病院の薬剤部が集まってソフトボール大会を行ったことです。あのときだけは全員薬剤師だとは思わないぐらい白熱した試合でした。