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先輩の声
大学病院の高度医療から地域医療まで。
丁寧な指導と患者さんとの関わりの中で、自分の道を探しています。
Y・Iさん
研修医1年目/埼玉医科大学出身

Q1医師を志したきっかけは?
父が医師をしており、小さい頃から朝早くから夜遅くまで働く姿を見て育ちました。
小学生の頃、ご家族の方から「お父さんのおかげで病気が治った」と感謝される話を聞くことがあり、
「人の病気を治せるというのは、こんなにすごいことなんだ」と感じたことがきっかけで、医師を目指すようになりました。
Q2鹿児島大学病院を選んだ理由は何ですか?
出身大学は埼玉医科大学ですが、地元が熊本県で、研修は九州で受けたいという思いがありました。
そこで九州の複数の病院を見学する中で、鹿児島大学を訪れた際、大学病院だけでなく、地域病院や離島(奄美大島など)でも研修ができること、さらに長野県や北海道など県外の病院とも連携していることを知り、とても魅力を感じました。
一つの病院で学ぶよりも、さまざまな地域・環境で医療を経験することで、より幅広い視点を持つ医師になれるのではないかと思い、鹿児島大学病院を選びました。
Q3初期研修プログラムの良かった点・印象に残っているエピソードは?
まだ研修を始めて半年ほどですが、これまで内科、救急科、外科を中心に回ってきました。
大学病院ならではの高度な疾患を多く経験できる一方で、その病気に至るまでの経過や背景を一から考える機会が多く、診療の深さを感じています。
また、技術面では先生方が積極的に機会をくださり、採血や腰椎穿刺、動脈血採取、さらには手術室でメスを入れさせていただくなど、実践的な経験ができています。
本で読むのと実際にやるのでは全く違うと実感していますが、先生方のサポートが手厚く、少しずつ自分の成長を感じながら研修できていることが嬉しいです。
Q4指導医や上級医の先生との関わりで、学んだことや感謝していることは?
先生方は「これをやっておいて」と任せるだけでなく、一つひとつ丁寧に教えてくださいます。
疑問があれば時間を取って詳しく説明してくださるなど、どんな質問にも誠実に向き合ってくださる姿勢に、いつも感謝しています。
Q5働く中で、最もやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
採血や手技などの技術面でもやりがいを感じますが、
患者さんとお話しする中で、「ここが痛い」「こういう症状が気になる」といった声を聴き、指導医に伝え、それが実際の治療につながったときに特にやりがいを感じます。
まだ専門的な知識や技術は限られていますが、患者さんに寄り添う時間が多いからこそ気づけることがあると思っています。
Q6休日の過ごし方やプライベートの時間は?
月曜日から金曜日までは勤務なので、土日はリフレッシュの時間にしています。
鹿児島に来てまだ半年ほどですが、街を散策したり買い物に出かけたりと、どこへ行っても新鮮で楽しいです。
休日のちょっとした外出も良い気分転換になっています。
Q7将来の目標や、専門にしたいと考えている分野はありますか?
研修が始まる前は眼科や神経内科を考えていましたが、4月から10月までの研修を経て、どの診療科にもそれぞれの魅力があると感じ、いまは振り出しに戻って考えているところです。
将来的には、診療科を問わず、患者さんを全人的に診られる医師になりたいと思っています。
Q8これから研修病院を選ぶ医学生へのメッセージ
研修病院を選ぶ際には、自分がその病院で何を学びたいのか、どんな医師を目指したいのかを明確にすることが大切だと思います。
それが決まれば、自ずと答えは見えてくるはずです。
鹿児島大学病院は、多彩な研修先と温かい指導医の先生方に支えられながら、確実に成長できる環境だと思います。ぜひ頑張ってください。





