年度によって若干傾向は異なりますが過去の実績を総合すると、例年約6割の修了者が学外の一般歯科診療所や病院歯科に勤務しています。
約3割が大学院(他大学を含む)への進学、残りの約1割が後期研修歯科医や医員へ採用されています。
年度によって若干傾向は異なりますが過去の実績を総合すると、例年約6割の修了者が学外の一般歯科診療所や病院歯科に勤務しています。
約3割が大学院(他大学を含む)への進学、残りの約1割が後期研修歯科医や医員へ採用されています。
年間を通して歯科総合診療部を中心とした研修となりますが、担当する患者さんの処置内容に応じて、院内すべての歯科系専門診療科での研修も可能です。
あわせて、年間通して30日以内で出向することができる院外の研修協力施設(離島研修、一般歯科診療所、病院歯科、保健所、歯科技工所等)での研修を、他のプログラムに比較して優先的に行うことができます。
Aプログラムでは歯科総合診療部を中心とした総合歯科診療研修が主体となりますが、年間をとおして希望する専門診療科1つを選択し、週1回研修することができます(選択研修)。
また、勤務時間外(17:15以降)の時間の使い方に制限はありません。専門的な内容を学びたければ、時間外に歯学部内の各講座で受け入れることも可能ですので、各指導歯科医に相談して下さい。
Bプログラムでは3か月間毎に所属するローテーション科を各自の希望により選択できます。
ただし希望者多数の場合は各科内で選考の上採用となり、その選考基準は8月に実施される採用予定者選考試験(マッチング試験)の点数が重視されます。