鹿児島大学病院では、3月29日(月)から医療従事者向け新型コロナワクチン接種が始まりました。
前週の25日(木)に1,950人分のワクチンが届いたもので、初日の29日は、ICUで治療にあたっている医師など約50名が接種を受けました。
当日は、KYT鹿児島読売テレビの取材もあり、接種会場の撮影や坂本病院長へのインタビューなどが併せて行われ、無事に接種を終えることができました。
なお、4月中旬を目処に1回目の接種を終了する予定です。
鹿児島大学病院は、鹿児島医療の「最後の砦」として、これからも一致団結して医療に取り組んでまいります。