はじめに
鹿児島大学病院では、「21世紀に輝くヒューマントータルケア病院」を目指し、平成17年度から病院再開発計画に着手しています。
令和2年4月よりA棟建設に着工し、現在再開発は滞りなく進んでおります。
- 令和2年1月時点 航空写真
項目
1.再整備の経緯
2.再整備移行計画
3.A棟整備による機能強化
4.A棟完成後のフロア構成図と平面図
5.アメニティ施設の整備
6.患者用立体駐車場の整備
7.再整備の進捗状況
1.再整備の経緯
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2.再整備移行計画
- 病院再整備年次計画
- 平成18年度 再整備開始前
- 平成18~20年度 中央診療棟建設、結核感染病棟解体
- 平成21~24年度 中央診療棟完成、C棟建設 救急集中治療棟改修、地域医療支援センター建設
- 平成25~29年度 C棟・救急集中治療棟・地域医療支援センター完成 B棟・仮設プレハブ棟建設 仮設渡り廊下建設
- 平成30年度~令和元年度 医科病棟解体
- 令和2~4年度 A棟・さくらぴあ(アメニティ施設)建設
- 令和5~7年度 A棟・さくらぴあ(アメニティ施設)完成 医科診療棟等解体 外構・ロータリー整備
- 令和8年度 再整備完了 立体駐車場建設予定、外構ロータリー整備予定
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3.A棟整備による機能強化
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4.A棟完成後のフロア構成図と平面図
- A棟フロア構成
フロア平面図 下記よりご確認ください。
8階平面図
7階平面図
6階平面図
5階平面図
4階平面図
3階平面図
2階平面図
1階平面図
地下1階平面図
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5.アメニティ施設の整備
鹿児島大学病院では、全ての利用者へのサービス向上、大学関係者の福利厚生の充実、地域連帯や教育研究の推進、維持管理経費の長期的な節減の観点も含めたアメニティ施設の整備を予定しています。
また整備については、民間活力を活用し独立採算にて事業化を行うこと、機能としてはコンビニエンスストアや、軽食、珈琲ショップ等の導入を予定しています。
最新の詳細についてはこちらをご覧ください
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6.患者用立体駐車場の整備
鹿児島大学病院は市街地の中心から離れた住宅地という立地にあり最寄りの駅が遠く公共交通機関での通院・通学が困難なことから自家用車の利用者が多く慢性的な駐車場不足に悩まされています。今後も駐車場利用者は増加が見込まれ、より一層の駐車場不足が顕著になることが予想されるため、患者さんへの安心・安全な医療提供、医療人の育成に伴う福利厚生の充実、維持管理経費の長期的な節減を図るため患者用立体駐車場の整備を予定しています。
また整備については、民間活力を活用し独立採算にて整備することを計画しています。
最新の詳細についてはこちらをご覧ください
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7.再整備の進捗状況
再整備の進捗状況をこちらより更新いたします。
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