鹿児島大学病院からのお知らせ

令和8年度鹿児島県総合防災訓練に鹿児島大学病院 災害派遣医療チーム(DMAT)・災害派遣精神医療チーム(DPAT)が参加しました

 5月24日(日)、「令和8年度鹿児島県総合防災訓練」が南さつま市で実施され、本院から災害派遣医療チーム(DMAT)※1および災害派遣精神医療チーム(DPAT)※2が参加しました。
 本訓練は、「最大震度6弱の地震により、南さつま市内で多数の傷病者が発生。地域の災害拠点病院である県立薩南病院に多数の患者が来院し、入院患者の搬送調整も必要となる状況」を想定して実施されました。
 今回の訓練は、鹿児島県と連携し、本院DMATが訓練の企画立案および当日の運営を担当しました。県立薩南病院による受援訓練に加え、DMATによる病院支援を実施しました。また、県立薩南病院内に活動拠点本部を設置し、被災地域の病院支援や域外搬送調整を行うとともに、DPATとの連携体制についても確認しました。
 本院では、今後も災害医療体制の強化と関係機関との連携推進に努めてまいります。

※1 DMAT(災害派遣医療チーム:Disaster Medical Assistance Team)
 大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に、急性期(おおむね48時間以内)から活動できる
 機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チーム

※2 DPAT(災害派遣精神医療チーム Disaster Psychiatric Assistance Team)
大規模災害後、被災地域に入り、精神科医療及び精神保健活動の支援を行う専門的なチーム

(薩南病院災害対策本部で関係者が災害対応について協議する様子)
(本院DMATが薩南病院災害対策本部を支援する様子)
(本院DPATが薩南病院内活動拠点本部で活動する様子)