4月11日(木)、令和6年度 鹿児島大学病院看護師特定行為研修センター 看護師特定行為研修 入講式を行いました。
同センターは、平成28年8月に九州の国立大学で初めて、厚生労働省が定める看護師特定行為研修の「指定研修機関」として厚生労働省から指定を受けており、所定の研修を修了した看護師は、医師から出された手順書に示された病状の範囲内で、特定行為(医行為)行うことが出来ます。
入講式では、坂本 泰二病院長、看護師特定行為研修センター 垣花 泰之センター長、鹿児島県看護協会 八田 冷子会長より、今年度入構した14名の研修生へ激励の言葉が送られました。続いて、研修生一人一人より本研修に対する抱負が述べられました。