特定機能病院は、高度の医療の提供、高度の医療技術の開発及び高度の医療に関する研修を実施する
能力等を備えた病院として、厚生労働大臣から個別に承認を受けた施設です。
先進医療技術名 | 承認年月日 |
---|---|
Sー1内服投与並びにパクリタキセル静脈内及び腹腔内投与の併用療法 膵臓がん(遠隔転移しておらず、かつ、腹膜転移を伴うものに限る。) | 令和4年4月1日 |
糖鎖ナノテクノロジーを用いた高感度ウイルス検査 | 平成30年1月1日 |
テモゾロミド用量強化療法 膠芽腫(初発時の初期治療後に再発又は増悪したものに限る。) | 平成29年2月1日 |
腹腔鏡下センチネルリンパ節生検 早期胃がん | 平成28年7月1日 |
インターフェロンα皮下投与及びジドブジン経口投与の併用療法 成人T細胞白血病リンパ腫(症候を有するくすぶり型又は予後不良因子を有さない慢性型のものに限る。) | 平成27年4月1日 |
鹿大病院には専門医専門分野のスペシャリストがそろっています。
そのため一般病院では扱えないような専門知識や技術を必要とする病気の治療も行えます。
1.総合内科専門医 43人 | 2.精神科専門医 10人 | 3.小児科専門医 16人 |
4.外科専門医 38人 | 5.整形外科専門医 13人 | 6.脳神経外科専門医 12人 |
7.皮膚科専門医 7人 | 8.泌尿器科専門医 10人 | 9.産婦人科専門医 14人 |
10.眼科専門医 11人 | 11.耳鼻咽喉科専門医 8人 | 12.放射線科専門医 14人 |
13.麻酔科専門医 16人 | 14.救急科専門医 10人 |
2019年10月1日現在
鹿大病院の持つ豊富な診療科の力を生かし、各科間での連携をはかり、
最先端で高水準の治療を「チーム鹿大病院」として提供できる体制が整っています。
令和5年4月1日現在
職種 | 現員 | ||||
---|---|---|---|---|---|
計 | 医科診療部門 | 歯科診療部門 | |||
病院長(教授) | 1 | (1) | |||
教授 | 38 | 3 | (25) | (10) | |
准教授 | 29 | 9 | (15) | (5) | |
講師 | 64 | 36 | (11) | 12 | (5) |
助教 | 209 | 105 | (39) | 31 | (34) |
医員 | 331 | 296 | 35 | ||
医員(研修医) | 90 | 58 | 32 | ||
薬剤師 | 45 | 45 | |||
看護職員 | 741 | 733 | 8 | ||
医療技術職員 | 300 | 279 | 21 | ||
事務職員 | 177 | 172 | 5 | ||
合計 | 2,025 | 1,736 | (91) | 144 | (54) |