5月28日(金)に、第73回国立大学病院看護部長会議が、鹿児島大学病院の当番によりWeb会議にて開催されました。
文部科学省から、島居 剛志 大学病院支援室長ほか2名の専門官にもご出席いただき、「国立大学病院看護部の今後のあるべき姿 ~提言のその先~ withコロナ」をメインテーマに、島居大学病院支援室長の特別講演や各専門官からの情報提供、各委員会の実践報告等が行われました。
その後、コロナ禍での各大学病院における取組みや課題、現状等について活発な情報交換が行われ、看護師の地域貢献や社会貢献、これからの医療・看護の発展等について、忌憚のない意見が述べられました。
最後に、次期当番校である 原田 美佐 山口大学医学部附属病院看護部長から挨拶が行われ、無事にWeb会議を終えることができました。

坂本 泰二 病院長

(写真右) と 小見山 智恵子 東京大学
医学部附属病院 看護部長 (写真左)