鹿児島大学病院からのお知らせ

鹿児島ユナイテッドFCから小児病棟へ クリスマスプレゼントの贈呈がありました

 12月22日に、日本プロサッカーリーグ「鹿児島ユナイテッドFC」の 田上 裕(たのうえ ゆたか)応援リーダーから、小児病棟に入院中の子供たちへクリスマスプレゼントの贈呈がありました。
 コロナ禍のため、病室で子供たち1人1人へ直接手渡すことは叶いませんでしたが、小児科の 岡本康裕 教授らが代表して受け取り、小児病棟のスタッフから子供たちへ手渡しました。
 クリスマスプレゼントは、ユナイテッドFCの選手たちが実際に着用しているユニフォームのほかDVDや文具類等で、今回で7回目の贈呈になります。
 岡本教授からお礼が述べられた後、「来年以降もクリスマスプレゼントの贈呈を続けたい。来シーズンに向け、チーム・スタッフ一同、J2昇格へ向けて準備してまいりますので、ご声援よろしくお願いします。」と、田上応援リーダーから力強いメッセージをいただきました。

田上 裕 鹿児島ユナイテッドFC応援リーダー(写真右)から
田代 由美子 小児病棟看護師長(写真左)へ贈呈       

          (写真左から) 岡本 康裕 小児科教授、田代 由美子 小児病棟看護師長、
           稲葉 泰洋 小児病棟医長、田上 裕 鹿児島ユナイテッドFC応援リーダー
                 ※ 写真撮影時のみ、マスクを外しました。