鹿児島大学病院からのお知らせ

令和5年度 鹿児島大学病院 看護師特定行為研修センター 看護師特定行為研修 修了式を行いました

 3月8日(金)、令和5年度 鹿児島大学病院 看護師特定行為研修センター 看護師特定行為研修 修了式を行いました。
 同センターは、平成28年8月に九州の国立大学で初めて、厚生労働省が定める看護師特定行為研修の「指定研修機関」として厚生労働省から指定を受けており、所定の研修を修了した看護師は、医師から出された手順書に示された病状の範囲内で、特定行為(医行為)行うことが出来ます。
 今年度は、第8期生として12名の看護師が研修を修了しました。
 修了式では、坂本 泰二病院長より研修生へ修了証書が授与された後、看護師特定行為研修センター 垣花  泰之センター長、鹿児島県看護協会 八田 冷子会長よりお祝いの言葉が贈られました。続いて、修了生を代表して、鹿児島徳洲会病院 中山 史織さんより謝辞が述べられました。

(写真①)修了証書授与
(写真②)坂本病院長式辞
(写真③)修了生代表謝辞
(写真④)出席者による記念撮影