鹿児島大学病院からのお知らせ

外来診療棟・病棟(A棟)が開院しました

 鹿児島大学病院では、「21世紀に輝くヒューマントータルケア病院」を目指し、平成17年度から病院再開発計画に着手してまいりました。
 このたび、令和2年3月より着工した外来診療棟・病棟(A棟)が令和6年1月に竣工、9月18日(水)に開院いたしました。
 開院前日の9月17日(火)には、記者発表を開催し、再開発計画の概要説明や質疑応答、施設見学等を行いました。
 今後は、駐車場等の外構整備を行い、令和10年度に再開発整備全体が完了する予定です。
 外来診療棟・病棟(A棟)での診療が開始しましたが、これは鹿児島大学病院の新たなスタートです。私達、鹿児島大学病院は、鹿児島における医療の「最後の砦」として、全職員が一致団結して、患者さん本位の最適な治療を目指し、これからも地域の皆さまと共に歩んで参ります。

(記者発表にて外来診療棟・病棟(A棟)の特色を説明する坂本病院長)
(病院再開発整備完了時のイメージ画像)

※新外来診療棟開院に伴う詳細は「新外来診療棟(A棟)開院に伴うお知らせ」をご覧ください。