鹿児島大学病院からのお知らせ

令和6年度 鹿児島大学病院 看護師特定行為研修センター看護師特定行為研修 修了式を行いました

 3月18日(火)に令和6年度鹿児島大学病院 看護師特定行為研修センター 看護師特定行為研修 修了式を行いました。
 同センターは、平成28年8月に九州の国立大学で初めて、厚生労働省が定める看護師特定行為研修の「指定研修機関」として厚生労働省から指定を受けており、所定の研修を修了した看護師は、医師から出された手順書に示された病状の範囲内で、特定行為(医行為)を行うことが出来ます。
 今年度は、第9期生として17名の看護師が研修を修了しました。
 修了式では、坂本 泰二病院長より修了生へ修了証書が授与された後、看護師特定行為研修センター 垣花 泰之センター長、鹿児島県看護協会 八田 冷子会長よりお祝いの言葉が贈られました。
 式終了前後には、県内外より集まった修了生が、研修を振り返り談笑したり、笑顔で写真撮影を行ったりと和やかな雰囲気の中、修了の日を迎えました。

(修了証書授与)
(修了生代表謝辞)
(出席者による記念撮影)