3月21日(金)、令和6年度 鹿児島卒後臨床研修プログラム「桜島」修了式を行いました。
本院 卒後臨床研修プログラム「桜島」は、研修医の医師としての人格を育み、将来の専門にかかわらず基本的な臨床能力を獲得することを目的とした協力病院との合同プログラムであり、一次医療から三次医療まで幅広い研修を通して、臨床医師の育成を行っています。
今年度は、40名の研修医が当プログラムの研修を修了し、坂本 泰二 病院長より修了生一人ひとりへ修了証が授与されました。
また、総合臨床研修センター 出口 尚寿 副センター長が、岡本 康裕 センター長の祝辞を代読され、センター職員を代表して、新たなステージへ進む修了生へエールを送りました。最後に、修了生を代表して、松枝 奏茉さんより謝辞が述べられました。


