鹿児島大学病院からのお知らせ

令和7年度 鹿児島大学病院看護師特定行為研修センター 看護師特定行為研修 入講式を行いました

4月14日(月)、令和7年度 鹿児島大学病院看護師特定行為研修センター 看護師特定行為研修 入講式を実施しました。
同センターは、平成28年8月に九州の国立大学で初めて、厚生労働省が定める看護師特定行為研修の「指定研修機関」として厚生労働省から指定を受けており、所定の研修を修了した看護師は、医師から出された手順書に示された病状の範囲内で、特定行為(医行為)行うことが出来ます。
入講式では、石塚 賢治病院長、看護師特定行為研修センター 新山 修平センター長、鹿児島県看護協会 八田 冷子会長が、今年度、入構した10名の研修生へ祝意を表するとともに、「特定行為研修を通じて「看護のこころ」と「医学の知識」をバランスよく兼ね備え、安心・安全・高度な医療を行える看護師を目指してください」と激励の言葉を贈られました。最後に、研修生一人一人より本研修に対する抱負が述べられました。

(病院長挨拶)
(抱負を述べる研修生)
(出席者による記念撮影)