甲状腺がん

腫瘍について
腫瘍について詳しくは「がん対策情報センター」でご紹介しています。下記のボタンからリンクします。
1.診療体制
糖尿病・内分泌内科における診断体制
甲状腺外来を週に3回行っている。超音波検査で甲状腺がんが疑われる症例に対しては、超音波で腫瘤を見ながら穿刺吸引細胞診を行い、良悪性の鑑別を行っている。悪性症例や濾胞がんが否定できない症例は、甲状腺外科へ紹介している。また、細胞診で診断が難しい悪性リンパ腫や未分化癌の症例に対しては、病理組織生検を甲状腺外科に依頼している。また、甲状腺外科で治療している患者さんの内科的サポートを行っている。