平成27年10月に「特定行為に係る看護師の研修制度」が施行されました。
医療資源の少ない離島・へき地を多く抱える鹿児島県においては、この制度を修了した看護師の育成は、地域医療の問題を解消する大きな柱になると期待されます。しかし制度化間もないこともあり、まだまだ認知度が低い状況にあります。そこで、当センターでは鹿児島県で看護師の特定行為研修について広く知っていただくために下記の要領でシンポジウムを開催することといたしました。
| 日時 | 令和元年8月10日(土) 13:30 ~ 16:30(受付13:00) |
| 場所 | 市町村自治会館 4F ホール |
| シンポジスト | 齋藤 繁(群馬大学 大学院医学系研究科 麻酔神経科学講座 麻酔神経学 教授) 荒木 暁子(日本看護協会 常任理事) 中重 敬子(今村総合病院 看護師特定行為研修センター長) 本田 弘志(霧島医療センター 看護師特定行為研修 修了者) 才田 隆一(鹿児島大学病院 看護師特定行為研修 修了者) |
| 申込み | 入場無料 どなたでもご参加いただけます。 下記PDFを参照の上、お申し込みください。 看護師特定行為シンポジウム(PDF) |
| 問い合わせ先 | 鹿児島大学病院 看護師特定行為研修センター Email : tokutei@m.kufm.kagoshima-u.ac.jp TEL: 099-275-6378 |



