鹿児島大学病院からのお知らせ

病院機能指標(令和5年度)を掲載しました

令和5年度の病院機能指標を掲載しましたので、お知らせいたします。
本機能指標は、国立大学病院の機能と特徴を踏まえつつ、個々の国立大学病院が主体的にその機能の質向上を図り、かつ、取り組み状況や客観的な成果を社会にアピールするためのものです。
鹿児島大学病院はその意義を踏まえ、「病院機能指標」ページにて実績を公表しております。 

※当院の募集は定員に達しました※【看護部】ふれあい看護体験 開催のご案内

ふれあい看護体験について、当院の募集は定員に達しました。
申込済みの方の参加の可否は封書にてご連絡いたします。

【がん相談支援センターより】令和7年5月 患者サロンさくらのご案内

日頃よりがん相談支援センターをご利用いただきありがとうございます。
患者サロンは、がん患者さんやご家族が、不安や悩み、体験などを自由に語り合い、交流頂く場所となっております。
5月のテーマは、「がんと栄養① ~食事の工夫について~」です。
どうぞお気軽にがん相談支援センターまでご相談ください。

 患者サロンさくらご案内(PDF)

令和7年度 鹿児島大学病院看護師特定行為研修センター 看護師特定行為研修 入講式を行いました

4月14日(月)、令和7年度 鹿児島大学病院看護師特定行為研修センター 看護師特定行為研修 入講式を実施しました。
同センターは、平成28年8月に九州の国立大学で初めて、厚生労働省が定める看護師特定行為研修の「指定研修機関」として厚生労働省から指定を受けており、所定の研修を修了した看護師は、医師から出された手順書に示された病状の範囲内で、特定行為(医行為)行うことが出来ます。
入講式では、石塚 賢治病院長、看護師特定行為研修センター 新山 修平センター長、鹿児島県看護協会 八田 冷子会長が、今年度、入構した10名の研修生へ祝意を表するとともに、「特定行為研修を通じて「看護のこころ」と「医学の知識」をバランスよく兼ね備え、安心・安全・高度な医療を行える看護師を目指してください」と激励の言葉を贈られました。最後に、研修生一人一人より本研修に対する抱負が述べられました。

(病院長挨拶)
(抱負を述べる研修生)
(出席者による記念撮影)

【定員に達したため、募集を締め切らせていただきます】2025年度 NST 専門療法士実地修練開催のご案内

※以下、ご案内いたしました「NST 専門療法士実地修練」につきましては、
 定員に達したため、募集を締め切らせていただきます。

2025年度NST(栄養サポートチーム)専門療法士実地修練を開催いたします。
参加希望の方は、「2025年度NST専門療法士実地修練開催のご案内」、
「2025年度NST専門療法士実地修練申込み用紙」を確認いただき、
申込み用紙に必要事項を記入の上、4月30日(水)17:00までにメールにてお申し込みください。

【がん相談支援センターより】令和7年度 年間計画 および4月 患者サロンさくらのご案内

 日頃よりがん相談支援センターをご利用いただきありがとうございます。
 患者サロンは、がん患者さんやご家族が、不安や悩み、体験などを自由に語り合い、
交流頂く場所となっております。 
 4月のテーマは、「自由に語り合おう仲間づくりの会」です。
 どうぞお気軽にがん相談支援センターまでご相談ください。

  令和7年度 患者サロンさくらのご案内(年間計画)(PDF)
  患者サロンさくら(令和7年4月)ご案内(PDF)

編集

令和7年度 新規採用者辞令交付式を行いました

4月1日に「令和7年度 新規採用者辞令交付式」を行い、各職種(薬剤師、看護師、医療技術部、医員(研修医)、医員(研修歯科医))の代表者へ、石塚 賢治病院長から辞令が交付されました。
辞令交付に続いて、石塚病院長による講話があり、「挑戦。未来へ繋ぐ鹿児島の医療は私たちが創る。Go Forward, Go Together. 」のスローガンと共に、激励の言葉が送られました。

(辞令交付)
(病院長講話)

石塚 賢治 病院長の就任について

このたび、坂本 泰二 前病院長の任期満了に伴い、令和7年4月1日付けで、石塚 賢治 病院長が就任しましたのでお知らせいたします。

 病院長挨拶のページはこちら

令和6年度 鹿児島卒後臨床研修プログラム「桜島」修了式を行いました

 3月21日(金)、令和6年度 鹿児島卒後臨床研修プログラム「桜島」修了式を行いました。
 本院 卒後臨床研修プログラム「桜島」は、研修医の医師としての人格を育み、将来の専門にかかわらず基本的な臨床能力を獲得することを目的とした協力病院との合同プログラムであり、一次医療から三次医療まで幅広い研修を通して、臨床医師の育成を行っています。
 今年度は、40名の研修医が当プログラムの研修を修了し、坂本 泰二 病院長より修了生一人ひとりへ修了証が授与されました。
 また、総合臨床研修センター 出口 尚寿 副センター長が、岡本 康裕 センター長の祝辞を代読され、センター職員を代表して、新たなステージへ進む修了生へエールを送りました。最後に、修了生を代表して、松枝 奏茉さんより謝辞が述べられました。

(修了証授与)
(修了生代表謝辞)
(出席者による記念撮影)

令和6年度 鹿児島大学病院 看護師特定行為研修センター看護師特定行為研修 修了式を行いました

 3月18日(火)に令和6年度鹿児島大学病院 看護師特定行為研修センター 看護師特定行為研修 修了式を行いました。
 同センターは、平成28年8月に九州の国立大学で初めて、厚生労働省が定める看護師特定行為研修の「指定研修機関」として厚生労働省から指定を受けており、所定の研修を修了した看護師は、医師から出された手順書に示された病状の範囲内で、特定行為(医行為)を行うことが出来ます。
 今年度は、第9期生として17名の看護師が研修を修了しました。
 修了式では、坂本 泰二病院長より修了生へ修了証書が授与された後、看護師特定行為研修センター 垣花 泰之センター長、鹿児島県看護協会 八田 冷子会長よりお祝いの言葉が贈られました。
 式終了前後には、県内外より集まった修了生が、研修を振り返り談笑したり、笑顔で写真撮影を行ったりと和やかな雰囲気の中、修了の日を迎えました。

(修了証書授与)
(修了生代表謝辞)
(出席者による記念撮影)