日頃よりがん相談支援センターをご利用いただきありがとうございます。
患者サロンは、がん患者さんやご家族が、不安や悩み、体験などを自由に語り合い、
交流頂く場所となっております。
4月のテーマは、「自由に語り合おう仲間づくりの会」です。
どうぞお気軽にがん相談支援センターまでご相談ください。
令和7年度 患者サロンさくらのご案内(年間計画)(PDF)
患者サロンさくら(令和7年4月)ご案内(PDF)
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日頃よりがん相談支援センターをご利用いただきありがとうございます。
患者サロンは、がん患者さんやご家族が、不安や悩み、体験などを自由に語り合い、
交流頂く場所となっております。
4月のテーマは、「自由に語り合おう仲間づくりの会」です。
どうぞお気軽にがん相談支援センターまでご相談ください。
令和7年度 患者サロンさくらのご案内(年間計画)(PDF)
患者サロンさくら(令和7年4月)ご案内(PDF)
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4月1日に「令和7年度 新規採用者辞令交付式」を行い、各職種(薬剤師、看護師、医療技術部、医員(研修医)、医員(研修歯科医))の代表者へ、石塚 賢治病院長から辞令が交付されました。
辞令交付に続いて、石塚病院長による講話があり、「挑戦。未来へ繋ぐ鹿児島の医療は私たちが創る。Go Forward, Go Together. 」のスローガンと共に、激励の言葉が送られました。
このたび、坂本 泰二 前病院長の任期満了に伴い、令和7年4月1日付けで、石塚 賢治 病院長が就任しましたのでお知らせいたします。
病院長挨拶のページはこちら
3月21日(金)、令和6年度 鹿児島卒後臨床研修プログラム「桜島」修了式を行いました。
本院 卒後臨床研修プログラム「桜島」は、研修医の医師としての人格を育み、将来の専門にかかわらず基本的な臨床能力を獲得することを目的とした協力病院との合同プログラムであり、一次医療から三次医療まで幅広い研修を通して、臨床医師の育成を行っています。
今年度は、40名の研修医が当プログラムの研修を修了し、坂本 泰二 病院長より修了生一人ひとりへ修了証が授与されました。
また、総合臨床研修センター 出口 尚寿 副センター長が、岡本 康裕 センター長の祝辞を代読され、センター職員を代表して、新たなステージへ進む修了生へエールを送りました。最後に、修了生を代表して、松枝 奏茉さんより謝辞が述べられました。
3月18日(火)に令和6年度鹿児島大学病院 看護師特定行為研修センター 看護師特定行為研修 修了式を行いました。
同センターは、平成28年8月に九州の国立大学で初めて、厚生労働省が定める看護師特定行為研修の「指定研修機関」として厚生労働省から指定を受けており、所定の研修を修了した看護師は、医師から出された手順書に示された病状の範囲内で、特定行為(医行為)を行うことが出来ます。
今年度は、第9期生として17名の看護師が研修を修了しました。
修了式では、坂本 泰二病院長より修了生へ修了証書が授与された後、看護師特定行為研修センター 垣花 泰之センター長、鹿児島県看護協会 八田 冷子会長よりお祝いの言葉が贈られました。
式終了前後には、県内外より集まった修了生が、研修を振り返り談笑したり、笑顔で写真撮影を行ったりと和やかな雰囲気の中、修了の日を迎えました。
3月11日(木)に令和6年度第2回桜ヶ丘地区消防訓練を実施しました。
この訓練は、火災発生時の防火体制の確立を目的に、本院を含む鹿児島大学桜ヶ丘キャンパスの教職員全体を対象に毎年行われているものです。
今回は、病棟にて日中に火災が発生したとの想定の下、消化器・屋内消火栓を使った初期消火や一時避難に伴う避難誘導、火災対策本部への状況報告など、参加した職員一人ひとりが適切な対応を確認しながら、訓練に臨みました。
避難に関しては、リハビリテーション部職員の指導の元、車椅子や杖、ストレッチャーを利用した患者さんの搬送訓練を行いました。
訓練実施後には、指導いただいた鹿児島市消防局脇田分遣隊より講評があり、多くの助言をいただきました。
今後も定期的な訓練を実施し、職員の防火・防災の意識向上および防火体制の強化に努めて参ります。
日頃よりがん相談支援センターをご利用いただきありがとうございます。
患者サロンは、がん患者さんやご家族が、不安や悩み、体験などを自由に語り合い、交流頂く場所となっております。
3月のサロンは、「みんなで交流サロンの会」のテーマで開催予定です。どうぞお気軽にがん相談支援センターまでご相談ください。
2025年3月22日(土)に、鹿児島大学病院内にある鹿児島県基幹型認知症疾患医療センター主催
で「かごしま認知症いきいきフェスタ2025」を開催いたします。
予約不要、参加無料で、どなたでも参加いただけます。
どうぞお気軽にご参加ください。
詳細につきましては、添付資料をご参照ください。
2月15日(土)、川内原子力発電所の放射線管理区域内での汚染を伴う負傷者の発生に対する被ばく傷病者対応訓練を実施し、27名の教職員が参加しました。
この訓練は、平成29年11月1日付けで、鹿児島県から「原子力災害拠点病院」の指定を受けたことにより、関係機関と協力しながら、例年、実施しているものです。
今年は、九州電力川内原発(薩摩川内市)の重大事故に備え、国と鹿児島県の合同で「原子力総合防災訓練」が県内各地で行われ、本院では、被ばく傷病者を受け入れ、必要な医療処置を行う訓練が実際されました。
当日は、薩摩半島西方沖を震源とする最大震度7の地震が発生し、放射線管理区域内をパトロール中の所員2名が負傷、うち1名が鹿児島大学病院へ救急車で搬送との想定で訓練が行われました。
昨年度に引き続き、鹿児島県からの要請を受けた長崎大学高度被ばく医療支援センターの専門家から医療処置等の助言・指導を受けるとともに、搬送経路や汚染部分の除染、処置等を再確認しました。
今後、訓練結果を検証し、有事の際に適切に対応できるよう原子力災害医療対応マニュアル等を改善する予定です。
2025年3月2日(日)に、鹿児島大学病院看護部 特定・認定看護師会主催の公開講座「フィジカルアセスメントとSBARの基礎」を開催いたします。
病院や訪問看護ステーション、老健施設等に勤務する看護職者であれば、どなたでも参加いただけます。
どうぞお気軽にご参加ください。
詳細につきましては、添付資料をご参照ください。