- 入院患者さんのご家族以外の病棟への立入りを禁止します。
- 37.5℃以上の発熱・咳・のどの痛みのある方の病棟への立入りを禁止します。
- 面会の際は、体温・体調チェックを行っておりますので、必ずスタッフステー ションにお立ち寄りください。
鹿児島大学病院
鹿児島大学病院
次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
※高齢者や基礎疾患等のある方は、上記の状態が2日程度続く場合
【帰国者・接触者相談センター】
最寄りの保健所等は、鹿児島県のHPをご覧ください。
鹿児島大学病院
当院を受診されるご予定の方で37.5℃以上の発熱がある場合は、代表電話(099-275-5111)または各診療科外来までお電話でお知らせください。
お手数をおかけしますが、院内感染対策へのご理解とご協力をお願いいたします。
鹿児島大学病院
インフルエンザの流行に伴い、入院患者への面会を12月19日(木)から制限します。
入院患者のインフルエンザ予防のため、ご理解とご協力をお願いします。
●入院患者さんのご家族以外の方の病棟への立入りを禁止します。
●発熱・咳・のどの痛みのある方は、病棟への立入りを禁止します。
令和元年12月18日
鹿児島大学病院長
今回、一般財団法人 親和会(神之門 悟 理事長)より車椅子10台の寄附の申し出があり、11月5日(火)に、病院長室で贈呈式と車椅子のお披露目が行われました。
現在、本院には54台(医科48台、歯科6台)の車椅子がありますが、患者さんが多い日は不足することもあり、患者さんや付き添いの方々に大変ご不便をおかけしていました。
贈呈式では、(財)親和会の 神之門 悟 理事長 から 夏越 祥次 病院長へ目録が手渡され、神之門理事長から「患者さんやご家族の方々が安心して大学病院を利用できるよう、引き続き病院環境のサービス提供に努めてまいります。」と挨拶がありました。
引き続き、夏越病院長から(財)親和会へ、「車椅子の需要が高まる中で、こうして寄贈していただけることは非常にありがたい。大切に使わせていただきます。」と謝辞が述べられました。
写真 左 (財)親和会 平原 安昭 常務理事
写真中央 夏越 祥次 鹿児島大学病院長
写真 右 (財)親和会 神之門 悟 理事長
当院では、患者さんからご意見・ご要望をお伺いし、よりよい病院となることを目的とし、患者満足度調査(アンケート)を実施しました。
調査にご協力くださった患者さんには、厚くお礼申し上げます。
アンケート調査の概要および調査結果につきましては、PDFファイルをご参照ください。当院では、患者
さんからいただいた貴重なご意見をもとに、業務改善とサービス向上への取り組みを進めてまいります。
《調査期間》 ◇外来調査 平成31年3月25日(月)~3月27日(水)
◇入院調査 平成31年3月22日(金)~3月28日(木)
鹿児島大学病院漢方診療センターは、漢方治療を希望される患者さんのニーズにお応えするため、平成24年5月に開設されました。
当センターでは、各診療科の治療では症状が改善しない、検査では異常を指摘されないけれども、さまざまな症状が続いてお困りの方に、漢方薬での治療を中心に行っています。医科と歯科が連携して診療に当たり、体のだるさ、めまい、頭痛、身体の痛み、胃腸虚弱、疲れやすさ、手足の冷え、月経困難のほか、原因のはっきりしない口腔や舌の痛み、治りにくい口内炎、味がおかしい、口が乾くなどの症状をお持ちの方々に対して診療を行っています。
また、その他の症状がある方も是非一度ご相談ください。
詳細はこちらをご覧ください。
《漢方診療センター》
https://www.hosp.kagoshima-u.ac.jp/wp-od/information/department/033-2/
働き方改革が各方面で進められている中、当院でも検討を進めています。
患者さんに安心・安全で質の高い医療を提供するためには、まず、医師自身が健 康でなければなりません。患者さんやご家族の皆様にもご協力をいただきながら、 下記の徹底を図ることから始めてまいります。
どうぞ、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
本院では、平成31年1月5日(土)からインフルエンザの流行に伴う面会制限を実施し、家族以外の方の病棟への立入りをお断りしておりましたが、鹿児島県内におけるインフルエンザ報告数の減少に伴い、平成31年3月2日(土)から面会制限を解除することとしました。
皆様には、面会制限の実施期間中、御理解と御協力をいただきましたことに感謝申し上げます。
なお、以下の方については、年間を通じて病棟への立入りをお断りしておりますので、引き続き御協力くださいますようお願い申し上げます。
2月9日(土)に、川内原子力発電所の放射線管理区域内で発生した汚染を伴う負傷者に対する被ばく傷病者対応訓練を実施し、約40名の教職員が参加しました。
今回は、「当日午前7時に大規模地震が発生。川内原子力発電所2号機の燃料取扱建屋内にてパトロール中の所員2名が負傷。2名とも放射性物質による汚染があり、1名は済生会川内病院へ搬送、1名は当院へ県防災ヘリで搬送。」との想定で訓練が行われました。
この訓練は、平成29年11月1日付けで、鹿児島県から「原子力災害拠点病院」の指定を受けたことにより、昨年度から本院で実施しているもので、被ばく傷病者の汚染部分の除染と治療の訓練を行いました。 また、鹿児島県からの要請を受けた、長崎大学高度被ばく医療支援センターの専門家の協力を受けるなど、関係機関との連絡体制や搬送経路の確認なども併せて行うことができ、関係機関との連携強化を図ることができました。