お知らせ 患者さんへ

よりよい医療を提供するために「診療体制の適正化」に取り組みます

働き方改革が各方面で進められている中、当院でも検討を進めています。
患者さんに安心・安全で質の高い医療を提供するためには、まず、医師自身が健康でなければなりません。患者さんやご家族の皆様にもご協力をいただきながら、下記の徹底を図ることから始めてまいります。
どうぞ、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

  1. 医師など病院職員による患者さんへのご説明や、相談対応などは、平日8:30~17:00(診療時間内)に行います。
  2. 土日・祝日、平日夜間は主治医ではなく、当番医が担当します。必要な時は、当番医は主治医と連絡を取りながら適切な診療を行ってまいります。

病院再開発整備に伴う旧医科病棟の完全閉鎖について

鹿児島大学病院の再開発整備に関連し、来月9月より、旧医科病棟のとりこわし工事に着工する予定です。 
旧医科病棟とりこわしに伴い、平成30年8月31日(金)16:00をもって建物を完全に閉鎖し、立ち入りを禁止しますので、お知らせいたします。
閉鎖後は通行ができないエリアが発生し、ご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
なお、閉鎖するエリア等の詳細につきましては、下記PDFの案内をご確認ください。

小児科病棟で「キワニス・ドール」の贈呈式が行われました

7月25日(水)に、小児科病棟でキワニス・ドール(綿を詰めたキワニスクラブ会員手作りの白無地の人形)の贈呈式が行われました。
これは、鹿児島キワニスクラブから本院に入院している子どもたちへ贈呈されたもので、今年で12回目の贈呈式となります。
「キワニス」は民間の三大国際奉仕活動団体の一つであり、医師が人形に内臓の絵を描いて治療の説明に使ったり、子どもたちが人形にお絵描きしたりして使われています。
当日は、鹿児島キワニスクラブの羽生悦朗会長から挨拶があり、小児科の河野教授から、お礼の言葉が述べられました。
また、本院への長年にわたる贈呈に感謝と敬意を表し、夏越病院長から鹿児島キワニスクラブへ「感謝状」が贈られました。

病院再開発整備に伴う旧医科病棟閉鎖シミュレーション実施のお知らせ

現在、鹿児島大学病院は再開発整備を行っているところですが、今年の9月より旧医科病棟のとりこわしに着工する予定です。とりこわし前に旧医科病棟を閉鎖し、立ち入り制限するシミュレーションを行いますのでお知らせします。
シミュレーションは、平成30年7月23日(月)と平成30年8月9日(木)の2日間実施いたします。
シミュレーション当日は、通行ができないエリアが発生しご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほどお願いします。
通行できないエリア等の詳細につきましては、下記PDFの案内をご確認ください。

病院再開発に伴う病院配置図について

鹿児島大学病院は現在、再開発工事を実施中です。
下記URLより病院配置図(PDFファイル)をご参照いただき、外来受診やお見舞いの際にご利用ください。

※配置図は、平成30年6月1日現在のものです。

【3月19日(月)から】インフルエンザの流行の縮小に伴う面会制限の解除について

本院では、平成29年12月29日(金)からインフルエンザの流行に伴う面会制限を実施し、家族以外の方の病棟への立入りをお断りしておりましたが、鹿児島県内におけるインフルエンザ報告数の減少に伴い、平成30年3月19日(月)から面会制限を解除することとしました。  

皆様には、面会制限の実施期間中、御理解と御協力をいただきましたことに感謝申し上げます。  

なお、以下の方については、年間を通じて病棟への立入りをお断りしておりますので、引き続き御協力くださいますようお願い申し上げます。

・発熱・咳・のどの痛みのある方
・嘔吐・下痢のある方

新病棟移転に伴う面会・お見舞いの制限について(2月10日(土))

新病棟移転に伴う面会・お見舞いの制限について

【12月29日(金)から】インフルエンザ流行に伴う病棟の面会制限について

インフルエンザの流行に伴い、入院患者への面会を12月29日(金)から制限します。
入院患者のインフルエンザ予防のため、ご理解とご協力をお願いします。

・入院患者さんのご家族以外の病棟への立入りを禁止します。
・発熱・咳・のどの痛みのある方は、病棟への立入りを禁止します。

平成29年12月28日
鹿児島大学病院長