鹿児島大学病院では現在、慢性的な駐車場不足の改善を目的とした患者用立体駐車場について、民間活力を活用して整備することを検討しております。
つきましては、本件に関心のある法人または法人グループを対象に、事業に関するサウンディング型市場調査を実施いたします。
詳細につきましては別添PDFをご覧ください。また、希望者に対しては本件事業に係る現地見学会・説明会を随時開催いたします。
■現地見学会・説明会申込について
・参加申込期限 : 令和3年7月5日
・参加申込方法 : 「現地見学会・説明会参加申込書」に必要事項を記入し、件名を【現地見学会参加申込】として、電子メールにてご提出ください。
■サウンディング型市場調査参加申込について
・参加申込期限 : 令和3年7月30日
・参加申込方法 : 「エントリーシート」及び「事前調査シート」に必要事項を記入し、件名を【サウンディング参加申込】として、電子メールにてご提出ください。
■本件申込・問い合わせ先
〒890-8520 鹿児島県鹿児島市桜ヶ丘8丁目35番1号
鹿児島大学病院 病院再開発推進室 再開発施設係
TEL 099-275-5073
e-mail s-kikaku[at](メールアドレスは[at]を「@kuas.kagoshima-u.ac.jp」に変換してください。)
■添付書類
第68回 全国国立大学法人病院 検査部会議を開催
令和3年6月25日(金)に、第68回全国国立大学法人病院検査部会議が「地域医療を支える大学病院検査部」のテーマのもと、鹿児島大学病院の当番によりWeb会議にて開催されました。
今回、文部科学省から 林田 智史 大学病院支援室病院第一係長にもご出席いただき、コロナ禍での大学病院における取組みや課題、現状等について特別講演が行われ、地域医療の「最後の砦」として、国立大学病院の地域貢献や社会貢献、これからの医療の発展等について、貴重な助言をいただきました。
続いて、本学教員や長崎大学病院検査部長 栁原 克紀 先生、国立長寿医療研究センター 認知症先進医療開発センター バイオマーカー開発研究部長 中村 昭範 先生による基調講演が行われ、国立大学病院検査部の必要性やPCR検査をはじめとする臨床検査業務の重要性が述べられました。
その他に、会計報告、新任及び来年3月で退任予定の検査部長、臨床検査技師長から挨拶があり、最後に、次期当番校である群馬大学医学部附属病院検査部長 村上 正巳 先生の挨拶をもって、無事にWeb会議を終了しました。


第73回 国立大学病院 看護部長会議を開催
5月28日(金)に、第73回国立大学病院看護部長会議が、鹿児島大学病院の当番によりWeb会議にて開催されました。
文部科学省から、島居 剛志 大学病院支援室長ほか2名の専門官にもご出席いただき、「国立大学病院看護部の今後のあるべき姿 ~提言のその先~ withコロナ」をメインテーマに、島居大学病院支援室長の特別講演や各専門官からの情報提供、各委員会の実践報告等が行われました。
その後、コロナ禍での各大学病院における取組みや課題、現状等について活発な情報交換が行われ、看護師の地域貢献や社会貢献、これからの医療・看護の発展等について、忌憚のない意見が述べられました。
最後に、次期当番校である 原田 美佐 山口大学医学部附属病院看護部長から挨拶が行われ、無事にWeb会議を終えることができました。

坂本 泰二 病院長

(写真右) と 小見山 智恵子 東京大学
医学部附属病院 看護部長 (写真左)
令和3年度 第1回 鹿児島大学病院 歯科医師 臨床研修指導歯科医講習会 を開催いたします。
開催期日:令和3年7月16日(金)・17日(土)・18日(日)
開催の詳細や申し込みについては、総合臨床研修センター(歯科)のTOPICSをご確認 ください。
《リンク》
https://www.hosp.kagoshima-u.ac.jp/wp-od/~sotsugo/dental/topics/20-news/174-2021-05-19-00-08-45.html
医療支援のため 看護師を大阪府へ派遣
このたび、鹿児島大学病院では文部科学省からの派遣要請に基づき、医療体制がひっ迫している大阪府へ、人工呼吸器等の使用経験豊富な看護師を派遣することとなり、4月30日(金)に壮行会が行われました。
大阪府へ派遣されるのは、ICU(集中治療部)に勤務する 村田 奈穂 看護師で、5月6日(木)から5月19日(水)までの2週間、重症者専用の医療施設「大阪コロナ重症センター」へ派遣される予定です。
壮行会では、坂本 泰二 病院長から「危険を顧みず、自ら手を挙げていただき、深謝しています。大阪府のために必ず貢献してくれると期待しています。」と激励の挨拶が述べられ、村田看護師から「少しでも支援をしたいと思って希望しました。微力ながら医療従事者や大阪府の方々の助けをしたいと思っています。」と力強い抱負が述べられました。
最後に、宮薗 幸江 看護部長からの挨拶で壮行会を締めくくり、その後、各報道機関からのインタビュー取材を受けました。

村田 奈穂 看護師、宮薗 幸江 看護部長、山﨑 正人 事務部長

本院職員新型コロナウイルス感染について
本院の職員(医療従事者)1名が5月2日(日)に新型コロナウイルスに感染したことが判明いたしました。
当該職員は勤務中、常時マスク着用を徹底していたことを確認しております。
なお、当該職員が接触した箇所については消毒を実施いたしました。また、接触者28名に対して昨日PCR検査を実施しましたが、新たな感染者や院内での感染が疑われる事例は発生しておりません。
本院としては、診療体制の変更はなく、通常診療を継続いたします。
皆様にはご心配とご迷惑をおかけしますが、今後も、鹿児島市保健所と緊密に連携し、感染拡大の防止に全力で努めてまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
感染した職員、ご家族等の人権尊重・個人情報保護に関して、十分なご理解とご配慮をお願いします。
令和3年5月4日
鹿児島大学病院長 坂本 泰二
鹿児島大学病院の医療現場がテレビで放映されます!
鹿児島大学病院では、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れている医療現場として、複数の報道機関から取材を受けました。
今回、MBC南日本放送から連絡があり、以下の日時で1時間番組として放映されることが決定しましたので、ご案内いたします。
過酷な医療現場の実態や、最前線で奮闘する職員を中心に放映される予定です。
是非ご覧ください。
放映日時 : 令和3年5月5日(水) 20:00 ~
番 組 名 : ど~んと鹿児島(MBC南日本放送)
令和3年度 患者サロンのご案内(年間計画)
日頃より、患者サロンをご利用いただきありがとうございます。
令和3年3月より、オンラインでの患者サロンを開催しています。
どうぞお気軽に、ご相談ください。
令和3年度 鹿児島大学病院 看護師特定行為研修センター 看護師特定行為研修 入講式について
鹿児島大学病院看護師特定行為研修センターで、4月9日(金)に、令和3年度看護師特定行為研修入講式が行われました。
同センターは、平成28年8月に、九州の国立大学として初めて厚生労働省から「看護師特定行為研修 指定研修機関」の指定を受け、本院の看護師特定行為研修センターで研修を修了した看護師は、「特定看護師」として医師や歯科医師の判断を待たずに、手順書により特定行為を実施することができるようになります。
今年度は、第6期生として13名の看護師が入講し、1年間の研修を受講します。
入講式では、垣花 泰之 看護師特定行為研修センター長から「看護師特定行為は、日本の将来を担う大変重要な職務になります。色々と大変かと思いますが、健康に留意し、1年間頑張ってください。」と挨拶が述べられ、13名の研修生一人一人から、本研修や看護師の資質向上への期待、地域への貢献などに対する力強い抱負が述べられました。

令和2年度 患者満足度調査の結果について
当院では、入院患者、外来患者及びご家族・お付き添いの方々を対象としたアンケートの実施により、 病院へのニーズを把握し、貴重なご意見に対応することでサービスの向上と今後の病院運営に役立てることを目的とし、患者満足度調査(アンケート)を実施しました。
調査にご協力くださった患者さんには、厚くお礼申し上げます。
患者満足度調査の結果につきましては、PDFファイルをご参照ください。
当院では、いただいた貴重なご意見をもとに、業務改善とサービス向上への取り組みを進めてまいります。
《調査実施期間》
◇入院調査 2020年11月14日(土)~11月20日(金)
◇外来調査 2020年11月16日(月)~11月20日(金)



