鹿児島大学病院からのお知らせ

鹿児島大学病院ロボット手術センター開設記念【市民公開講座】開催のご案内

鹿児島大学病院では、「ロボット手術センター」開設を記念して、市民公開講座を開催いたしますので、お知らせします。

鹿児島大学病院ロボット手術センター開設記念 市民公開講座
からだに優しい最先端の手術 ~ ロボット手術について知ろう! ~

【日 時】2023年1月21日(土)13:30~15:30(13:00~受付開始)

【場 所】鹿児島大学郡元キャンパス 稲盛会館(キャンパスマップ A-47)
     鹿児島大学キャンパスマップ
 ※ 駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関をご利用いただくか、近隣のコインパーキングをご利用ください。

【アクセス】アクセスの詳細は こちら
   <JR鹿児島中央駅から>
     •市電(所要時間:7~8分)
      郡元方面行き「唐湊(とそ)」または「工学部前」電停下車
     •徒歩(所要時間:20~25分)
      電車通り方面出口に出て、南へ(駅舎を背にして電車通りを右側に)
   <JR指宿枕崎線から>
     •「郡元(こおりもと)」駅下車、稲盛会館まで徒歩約5分

【対象者】一般市民 120名

【参加費】無料

【プログラム】
 1.開会挨拶:小林裕明(ロボット手術センター センター長/産科婦人科教授)
 2.祝  辞:佐野 輝(鹿児島大学 学長)
 3.第 一 部:鹿児島大学病院におけるロボット手術紹介「ロボット手術の現状と今後の紹介」
        ・大塚隆生(消化器外科 教授)
        ・上田和弘(呼吸器外科 特任准教授)
        ・榎田英樹(ロボット手術センター 副センター長/泌尿器科 教授)
        ・戸上真一(産科婦人科 准教授)
        ・家入里志(小児外科 教授)
 4.第 二 部:ロボット手術センターの紹介
        ・榎田英樹(ロボット手術センター 副センター長/泌尿器科 教授)
 5.第 三 部:パネルディスカッション
        事前にいただいた市民の皆様からの質問に第一部の登壇者がお答えします。
 6.閉会挨拶:坂本泰二(鹿児島大学病院 病院長)

鹿児島大学病院ロボット手術センター開設記念 市民公開講座 ポスター

【申込方法】申込みフォームからの申込み
      ②参加申込書を運営事務局へFAX送信(FAX番号:099-275-6846)

【申込締切】2023年1月13日(金)

【留意事項】

  1. 新型コロナウイルス感染症対策として、マスクの着用・入場時の検温・手指消毒 等、感染対策へのご協力をお願いいたします。なお、体調不良時の参加はお控え願います。
  2. 会場内では、鹿児島大学及び取材メディアによる写真や動画撮影が行われる予定です。その際に会場内のお客様が映り込む場合があります。それらは、市民公開講座終了後の広告物・WEB・テレビ・新聞等に露出または掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

【問い合わせ先】
 鹿児島大学病院総務課企画・広報係(平日 8:30~17:15)
 TEL:099-275-6692

地震発生による災害対策訓練を実施しました

 10月27日(木)に、本院において大規模災害発生を想定した災害対策訓練を行いました。
 「午後3時に桜島が大規模噴火したことに伴い、鹿児島湾直下を震源とする地震(鹿児島市で震度6弱)が発生」との想定で行われた訓練は、新型コロナウイルス感染症感染防止のため、規模を縮小し、災害対策本部の設置及び対応を中心に実施しました。
 そして、実際の災害発生時を想定し、訓練コントローラーとして配置されたDMAT医師等による指導・助言や、訓練内での課題提供による、参加者の判断及び情報共有等訓練が活発に行われました。
 また、院内の患者や職員の安全を確保しつつ、負傷者救護活動等、災害拠点病院としての役割を果たすことができるよう、手順や連携を確認しました。
 訓練は、防災意識の高揚と救護体制の充実を図るとともに、鹿児島大学病院業務継続計画(BCP)の被害想定に基づき、各職員がすべき行動を検証することを目的で実施されたもので、今回の訓練結果を検証し、災害対策マニュアル等の見直しを行う予定です。

災害対策本部において情報収集を行う様子

人工呼吸器・ECMO研修会を開催しました

 9月24日(土)に、鹿児島大学病院で「人工呼吸器・ECMO研修会」が開催され、約20名の医療従事者が参加しました。

 この研修会は、COVID-19の重症例に対する人工呼吸器/ECMO管理について、同治療を有効かつ安全に実施可能な人材育成を目的に、鹿児島県が主催し、NPO法人日本ECMO netのご協力のもと、医師・看護師・臨床工学技士を対象に行われたものです。

 ECMO(エクモ、Extracorporeal membrane oxygenation:体外式膜型人工肺)は、機能が低下した肺の代わりに体内へ酸素を取り込む働きをする医療機器で、親指ほどの管を太ももの血管から入れて体外へ血液を抜き出し、二酸化炭素を拡散・除去した上で酸素を加え、首付近の血管から体内に戻す装置です。

 この間、患者さんは肺を休めることができますが、回復には2週間以上かかることもあり、治療中は24時間態勢での管理が求められるため、熟練した「医療チーム」が必要となります。

 今回は、出水郡医師会広域医療センター、社会医療法人緑泉会 米盛病院からも参加があり、医師・看護師・臨床工学技士で構成されたチームが本格的な実践練習を行いました。

 当日は、地元のテレビ局から取材の申込みがあり、「医療チーム」の必要性や実践練習の様子について、インタビュー取材や撮影が併せて行われました。

 鹿児島大学病院は、鹿児島県における医療の「最後の砦」を守るためにも、引き続き一致団結して医療に取り組んでまいります。

エコー画像を見ながら、患者さん(人形)の
太ももの血管から管を入れる様子
回路の異常発生に伴う回路交換 及び
手動によりECMOを操作する様子
ECMOにつなぐ管を操作する様子
インタビュー取材を受ける臨床工学技士

災害訓練実施のお知らせ  

当院では、大規模地震発生を想定して、下記の日程で院内にて災害訓練を実施します。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

                   記

        令和4年10月27日(木)15:00~16:00

【がん相談支援センターより】2022年度10月 患者サロン開催のご案内

 

 日頃より、がん相談支援センターをご利用いただき、ありがとうございます。

 患者サロンは、がん患者さんやご家族が、不安や悩み、体験などを自由に語り合い、交流いただく場所となっております。

 10月のサロンは、理学療法士へのリハビリに関する相談会も企画しておりますので、どうぞお気軽に、がん相談支援センターまでご相談ください。

 詳細につきましては、添付資料をご参照ください。

鹿児島県から「基幹型認知症疾患医療センター」に指定されました

 認知症疾患医療センターは、認知症の早期診断、早期対応のための体制の充実を図るため、国・県を挙げて整備が進められている事業であり、基幹型、地域型、連携型に分類されています。

 基幹型は、全国で17ヶ所(令和4年3月時点)設置されており、活動圏域は都道府県全域で、県内の地域型や連携型を統括して認知症診療レベルの向上を目指すなど、県内の認知症医療の中心的役割を担うことが期待されています。

 鹿児島県では、これまで9つの地域型と2つの連携型が稼働しておりましたが、このたび、当院は鹿児島県から基幹型の指定を受け、令和4年9月1日より稼働を開始いたしました。

 当センターは、県内唯一の基幹型であり、鹿児島県全体における認知症疾患の保健医療水準の向上を目的に、以下のような業務を行います。

 ① より専門的な検査や判断を必要とする認知症の鑑別診断
 ② 認知症に関する地域連携推進
 ③ 認知症に関する相談業務の実施

 当センターでは、特に高度診断に力を入れていきます。
 詳しくは、ホームページをご参照ください!    

(写真左から)           
石塚 貴周 副センター長      
 (神経科精神科 病棟医長)    
脇  早 センター専従 精神保健福祉士               
中村 雅之 センター長       
(神経科精神科 部門科長)   
※写真撮影時のみマスクを外しました


                 

「第21回 高校生・受験生を対象とした病院薬局見学会」を開催しました

 8月1日(月)~5日(金)の5日間、鹿児島大学病院で、高校生・受験生を対象とした病院薬局見学会が開催され、約50名の高校生が参加しました。

 この見学会は、鹿児島大学病院薬剤部が、鹿児島県病院薬剤師会との共催で「高校生・受験生を対象とした病院薬剤師紹介セミナー」として平成13年より開始したもので、現在では県内各地の病院薬局を見学施設として毎年開催され、本年は県下20施設(応募高校数21校)が参加しました。

 5日間を通して、寺薗 英之 准教授(副薬剤部長)や 菅原 英輝 副薬剤部長から医薬品情報室、血中濃度測定室、がん化学療法管理室、調剤室等において業務内容や担当者の役割等の説明が行われ、調剤室では調剤作業のデモンストレーションを行いながら、本院薬剤師から処方の最終チェックを受けるまでを体験しました。

 参加者からは「将来、希望する職業の1つに医療関係を考えていましたが、病院薬剤師さんの仕事内容を見学し、さらに興味を持ちました。」等の感想が聞かれ、仕事内容や病院薬剤師のやりがいについて、知識を広げる機会となりました。

 期間中は、メディアから取材の申込みがあり、参加者や 武田 泰生 教授(薬剤部長)へのインタビューが併せて行われました。

血中濃度測定室で 寺薗 英之 准教授
(副薬剤部長)から説明を受ける様子
がん化学療法管理室で説明を受ける様子
調剤室で調剤作業のデモンストレーションを行う様子
メディアの取材を受ける 武田 泰生 教授(薬剤部長)

日本財団からの新型コロナウイルス感染症対策支援について

 このたび、鹿児島大学病院では、日本財団からの新型コロナウイルス感染症対策支援により、コロナ専用の医療機器を整備するとともに、緊急時に診療を行うための軟性挿管用咽頭鏡やビデオ軟性気管支鏡等の整備を行いました。

軟性挿管用咽頭鏡
ビデオ軟性気管支鏡
日本財団のホームページは、こちらです。

令和4年度 鹿児島大学病院 看護師特定行為研修センター 看護師特定行為研修 入講式について

 4月8日に、鹿児島大学病院看護師特定行為研修センターで、令和4年度看護師特定行為研修入講式が行われました。

 同センターは、平成28年8月に九州の国立大学で初めて、厚生労働省が定める看護師特定行為研修の「指定研修機関」として指定を受けました。

 本院の看護師特定行為研修センターで所定の研修を修了した看護師は「特定看護師」として、医師から出された手順書に示された病状の範囲内で、特定行為(医行為)を実施することができるようになります。

 今年度は、第7期生として17名の看護師が入講し、1年間の研修を受講します。

 入講式では、坂本 泰二 病院長から祝辞が述べられた後、垣花 泰之 看護師特定行為研修センター長から「看護師特定行為は、日本の将来を担う大変重要な職務になります。働きながら研修に励むことは、想像以上に大変かと思いますが、健康に留意し、1年間頑張ってください。」と激励の挨拶が述べられました。

 その後、研修生の代表から、本研修や看護師の資質向上への期待、地域への貢献などに対する力強い抱負が述べられ、最後に、メディアからのインタビュー取材や撮影が行われました。

坂本病院長(白衣)、垣花センター長を囲んで記念撮影
(撮影時のみ、マスクを外しました。)