当院では食事サービスの一環として、入院患者さんにお茶をお配りしておりましたが、
衛生面や安全面を考慮し、令和5年11月1日(水)より廃止させていただくことになりました。
今後は各病棟の給茶機や自動販売機、売店をご利用ください。
なお、移動が困難な方などは、お気軽にスタッフへお申し出ください。
皆様には大変ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
当院では食事サービスの一環として、入院患者さんにお茶をお配りしておりましたが、
衛生面や安全面を考慮し、令和5年11月1日(水)より廃止させていただくことになりました。
今後は各病棟の給茶機や自動販売機、売店をご利用ください。
なお、移動が困難な方などは、お気軽にスタッフへお申し出ください。
皆様には大変ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
鹿児島大学病院では、2017年より手術支援ロボット「ダヴィンチ(da Vinci)Xi」を導入し、各診療科でロボット手術を精力的に行ってきました。
この度、2023年3月にダヴィンチを用いた手術症例が合計1,000件に達し、ダヴィンチを製造販売するインテュイティブサージカル社から記念盾をいただきました。
本院では今後とも、患者さんにとって体に優しい安全な手術を届けるだけでなく、高度かつ先進的なロボット手術を提供してまいります。
9月10日(日)に鹿児島大学病院にて、鹿児島県主催の「新型コロナウイルス感染症重症患者対応医療従事者研修事業に係る研修会」が開催されました。
この研修会は、新型コロナウイルス感染症の重症患者等に使う体外式膜型人工肺ECMO(エクモ)を適切に取り扱うことができる医療従事者の養成を目的にしています。
当日は、県内5施設より医師・看護師・臨床工学技士の計25名が参加し、トラブル対応や院内搬送などの実践的な場面を想定した研修を受講しました。
参加者からは、「今回学んだ知識を持ち帰って、参加できなかったスタッフとも共有し、組織全体の技術力向上に繋げたい」など意欲的な声が寄せられました。
「鹿児島大学病院アメニティ施設整備運営事業」として令和3年12月に大和リース株式会社と事業契約を締結したアメニティ施設「さくらぴあ」については、令和6年4月オープンを目指し、現在建物の建設工事を進めているところです。
この度、以下のとおり、テナントの一部が決定しましたのでご報告します。
調剤薬局:日本調剤 株式会社
※その他テナントについては選定協議中のため改めてご報告します。
7月31日(月)~8月4日(金)の5日間、鹿児島大学病院で、高校生・受験生を対象とした病院薬局見学会が開催され、約40名の高校生が参加しました。
この見学会は、鹿児島大学病院薬剤部が、鹿児島県病院薬剤師会との共催で「高校生・受験生を対象とした病院薬剤師紹介セミナー」として平成13年より開始したものです。現在では県内各地の病院薬局を見学施設として毎年開催され、今年は県下23施設が参加しました。
5日間を通して、寺薗 英之 教授(薬剤部長)・副薬剤部長をはじめとする薬剤部職員の案内で、医療用麻薬を厳重に保管する様子や最新の機械を使って薬を準備する様子を見学しました。
参加者からは「薬剤師といっても、いろいろな業務があることが分かってよかった」等の感想が聞かれ、仕事内容や病院薬剤師のやりがいについて、知識を広げる機会となりました。
期間中は、メディアから取材の申込みがあり、薬剤部職員や参加者へのインタビューが併せて行われました。
2023年度 NST(栄養サポートチーム)専門療法士実地修練を開催いたします。 参加希望の方は、「2023年度NST専門療法士実地修練開催のご案内」 「2023年度NST専門療法士実施修練申込み用紙」を確認いただき、 申込み用紙に必要事項を記入の上、9月25日(月)17:00までにメールにてお申込み下さい。 2023年度NST専門療法士実地修練開催のご案内(PDF) 2023年度NST専門療法士実施修練申込み用紙(個人用)(Word) 2023年度NST専門療法士実施修練申込み用紙(施設用)(Word)
日頃より、がん相談支援センターをご利用いただき、ありがとうございます。
患者サロンは、がん患者さんやご家族が、不安や悩み、体験などを自由に語り合い、
交流いただく場所となっております。
9月のサロンは、「理学療法士による自分でできる運動・リハビリについて」の講座も
企画しておりますので、どうぞお気軽にがん相談支援センターまでご相談ください。
詳細につきましては、添付資料をご参照ください。
日頃より、がん相談支援センターをご利用いただき、ありがとうございます。
8月9日に予定しておりました患者サロンは、台風6号の接近に伴い、開催を中止させていただくことにしましたのでお知らせします。
開催を楽しみにされていた皆様には、ご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げますとともに、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
厚生労働省ホームページ上に公表していた「令和元年度及び令和2年度厚生労働省 血液製剤使用適正化方策調査研究事業」に係る研究報告書の資料並びに鹿児島県合同輸血療法委員会から鹿児島県内医療機関、都道府県赤十字血液センター及び研修会に参加した医療従事者に配付した資料において、個人情報に該当する箇所を塗り隠す処理を施しPDFファイルに変換しておりましたが、パソコン上の操作により、本院の患者さん1,153人の個人情報が閲覧できる状態になっていたことが判明しました。
対象の皆様へは、本件の説明、お詫びの文書を発送させていただきましたが、このたびは、患者さんご自身はもとよりご家族の皆様に、多大なるご心配とご迷惑をお掛けしましたことを改めて深くお詫び申し上げます。
なお、本院では、資料を配付した医療機関等から当該データの回収及び消去の確認を行い、現時点で、医療機関等に確認したところ、配付先の医療機関等以外への患者情報の流失は確認されておりません。
本院では、今回の事態を重く受け止め、改めて情報管理の徹底を図り、再発防止と信頼回復に努めてまいります。
令和5年7月27日
鹿児島大学病院長
坂本 泰二
日頃より、がん相談支援センターをご利用いただき、ありがとうございます。
患者サロンは、がん患者さんやご家族が、不安や悩み、体験などを自由に語り合い、交流いただく場所となっております。
どうぞお気軽にがん相談支援センターまでご相談ください。
詳細につきましては、添付資料をご参照ください。