診療科案内(医科診療科)

病理診断科

病理診断科の紹介

基本19診療科のひとつとして、「病理診断科」を標榜しています。
病理部・病理診断科と病理学分野を併せて、常勤医6名(病理専門医6名、細胞診専門医5名、分子病理専門医4名)、非常勤病理専門医3名が勤務しています(2026年4月1日現在)。
おもな業務内容は以下のとおりであり、迅速(平均TATは約4.0日)で丁寧な病理診断を心がけています。
• 病理組織診断・細胞診
• 術中迅速診断・術中細胞診
• がんゲノム医療(腫瘍センター・ヒトゲノム遺伝子解析センターとの連携)
• 独自の解析プラットフォームによる脳腫瘍のゲノム診断(臨床研究)
• 病理診断のデータベース化
• 院外症例の病理診断コンサルト
• 診断症例の肉眼組織画像の保存と複製サービス
• 臨床病理カンファレンスの開催
• 医療機関間における連携病理診断による地域貢献

医師紹介

  氏名 職名 専門分野
部長 谷本 昭英 教授(兼務) 外科病理一般、ゲノム病理学
副部長 北薗 育美 准教授 外科病理一般、婦人科病理
田崎 貴嗣 特例講師 外科病理一般、心血管病理
野口 紘嗣 助教(兼務) 外科病理一般、肝胆膵病理
霧島 茉莉 助教(兼務) 外科病理一般、脳腫瘍病理、皮膚病理
村上 未樹 助教(兼務) 外科病理一般
東 美智代 非常勤医員 外科病理一般、肝胆膵病理
堀之内 道子 非常勤医員 外科病理一般
高城 千彰 非常勤医員 外科病理一般

※専門外来は、初診・再診どちらも曜日指定があります。

診療分野および高度な医療機器等

大学院病理学分野やヒトゲノム遺伝子解析センターと協力し、ゲノム病理学に注力しており、脳腫瘍、甲状腺腫瘍、婦人科腫瘍のゲノム解析を積極的に行っています。施設内で完結するゲノム診断のため、Illimina NextSeq1000をはじめとした関連機器を備えています。とくに、脳神経膠腫については、院内の全症例および多施設共同臨床研究として九州を中心とする多数の医療機関の症例を集積し、ゲノム解析をルーチン業務として行っています。すでに1000症例以上の解析実績があり、脳腫瘍の臨床と研究に貢献しています。

実績

病理学分野ホームページを参照ください。