医療安全管理部
医療安全管理部の紹介
2019年6月に旧医療環境安全部が改組され、医療安全管理部と感染制御部が設置されました。
医療安全管理部は、下記指針に基づき、本院における医療の安全確保及び質の向上の推進を図ります。
安全管理指針の基本指針
安全管理指針
- 患者に対する十分なインフォームド・コンセント及びその同意に基づく医療従事者との良好な信頼関係のもとに、患者本位の全人的な医療及び安全な医療を提供する。
- 医療における基本の徹底及びその質の向上を図るとともに、すべての医療従事者の意識改革及び啓発を図るため、教育・研修及び講演会等を定期的に開催する。
- 医療従事者自らが、医療行為の基本的事項を日々点検・確認し、事故またはインシデント事例が発生した場合は、直ちに所属責任者に報告するとともに、患者及び関係者に説明の上適切に対処し、速やかに事故内容等の検討及び再発の防止対策を講じる。
医療安全管理部
医療安全管理部長/医療安全管理責任者 | 榎田 英樹(医師) |
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医療安全管理部副部長/GRM | 内門 泰斗(医師) |
医療安全管部部長補佐/GRM | 赤崎 雄一(医師) |
医療安全管理者/GRM | 奥井 達夫(歯科医師) |
医療安全管理者/GRM | 友栗 英子(看護師) |
医療安全管理者/GRM | 伊地知 睦美(看護師) |
医療安全管理者/GRM | 藤﨑 裕子(薬剤師) |
業務内容
- 医療安全を確保するための改善方策
- 医療安全に係る教育・研修事業の企画及び運営
- インシデントの分析
- インシデントに関する診療録や看護記録等への記載状況の確認・指導
- 患者や家族への説明等の対応状況の確認・指導
- 医療安全管理委員会の円滑な運営
- 医療安全に係る連絡調整
- その他医療安全対策の推進