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本マニュアルは当院の現状に即した感染対策の実施とUp to dateな情報提供ができるよう作成しております。他施設で本マニュアルを参考にされる場合、マニュアル内容は各施設の責任でご活用いただくようお願いいたします。また、本マニュアルの無断転載を禁止します。転載する際は当方までご連絡ください。 Copyright
© 2023 Department of Infection Prevention and Control, Kagoshima University
Hospital |
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更新情報 2025./02/18 「インフルエンザ」の隔離期間について、発症日を0日目とすること、最終日を隔離解除日とすることを明記し、「一般感染症病室」に関し、病床に関する説明の追記、および主治医が患者を同病室に入院する場合の対応を整理し、「Clostridioides
difficile」に検査フローを追記し、CD関連下痢症バンドルの変更を反映、「Clostridioides
difficile」「微生物検査」にて治療期間中の再検査は行わないことを追記、「病原体別予防策と届出」にSFTS(重症熱性血小板減少症候群)を追加、多剤耐性菌感染症からESBLを削除しCREを追加、「当院のantibiogram」に2024年antibiogramを追加、「微生物検査」の監視培養において、検査対象材料および報告対象となる耐性菌名を追記、「微生物検査」「検査に適した喀出痰、検査に適した便の性状」において、M1喀痰のリジェクトルールおよびプリストル便性形状スケール4以下におけるリジェクトルールの説明を明記しました。 2025/04/15 「消毒薬開封後の使用期限」の一部の消毒薬の使用期限を変更、「尿路カテーテル関連感染」、「人工呼吸器関連感染予防」にケアバンドルを追加、「救急部の感染対策に関わる運用」について、救急病棟の多剤耐性緑膿菌アウトブレイク後の運用を改訂し、陰圧室のゾーニング図を追加、「抗菌薬の届け出・連絡」の許可制対象薬剤および「腎機能別推奨投与量」にアビバクタム/セフタジジム(ザビセフタ)を追加、「ICTラウンド」チェック表で手指消毒薬の商品名等を変更し、新たにデバイス関連感染対策チェック表を追加、「接触予防策」のカテゴリーA耐性菌陰性化確認のための検体の種類から「前回検出部位」を削除、検査間隔を1週間以上から数日の間隔へと変更し、監視培養オーダー変更に伴う修正を実施、「保健所への届け出」に直ちに報告する疾患および行政検査依頼については保健所連絡前に感染制御部へ報告することを追記、感染症法上での届け出基準の変更に伴いカルバペネム耐性腸内細菌目細菌の届け出基準を改訂、「抗菌薬適正使用マニュアル」の外来診療における抗菌薬適正使用について、微生物薬適正使用の手引き第三版をもとに追記しました。 |
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*のマークがある項目は、院外からはアクセスできませんのでご了承ください。 *新型コロナウイルス感染症対応マニュアル(感染対策関連抜粋) ※*新型コロナウイルス陽性報告書(感染制御部提出用書式)はこちら ※*新型コロナウイルス感染症と診断された方へ(陽性者配付用書式)はこちら |
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組織 |
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予防策 (標準・経路別予防策) |
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予防策 (医療関連感染症予防策) |
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連絡・サーベイランス |
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職業感染予防 |
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微生物検査 |
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抗菌薬 |
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消毒 |
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施設管理・ゾーニング |
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歯科・臨床技術部関連 |
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病原体別(細菌) |
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病原体別(ウイルス・他) |
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教育用動画 |
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新型コロナウイルス感染症に対する当院での対策 |
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新興感染症に対する当院での対策 |
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*サル痘 |
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リンク(THINKでは接続できません)
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〒890-8520 鹿児島市桜ケ丘8丁目35-1 鹿児島大学病院 感染制御部 E-mail: kuhict@kufm.kagoshima-u.ac.jp TEL:099-275-5708 FAX: 099-275-6675 |
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